“じゃぶじゃぶちょきちょき犬洗洞”はとっても小さなお店ですが(写真では広そうに見えますが・・・)、 店内の様子を写真でお伝えできる範囲でご紹介いたします!
(実際の雰囲気を感じにぜひお立ち寄りくださいね!)
■外観
犬洗洞の外観です。 呑川沿いにひっそりとたたずむお店。
あえて犬の美容室には見えないようにそれらしい看板もありません。なので、一見、落ち着いた雰囲気の居酒屋さんか和食屋さんに見えますね・・・。
特に夜は雰囲気満点!
「仕事帰りにちょっと一杯♪」 なんて方が間違えて入ってきそうです・・・。
■入洞口
さぁ、犬洗洞に入ってみましょう!
こちらが洞窟の入口です。
洞窟の入口を支える(崩落はしませんよ!)犬洗洞のシンボルマーク(?)でもあるこの木の門をくぐっていざ洞窟へ!!
ちなみに夜はこんな感じ。
やっぱり居酒屋さんに見えますか!?・・・
■誘犬洞
木の門をくぐりぬけると狭い土の洞窟、“誘犬洞(ゆうけんどう)” が続きます。 わんこがこの洞窟の近くを通ると、心を引き寄せられてフラフラと誘い込まれて行ってしまう・・・という言い伝えが名前の由来だそうです。(^_^;)
180cm超の長身の方は頭上にご注意くださいね!そして、しばらく(数歩?)歩くとその先には茶室風個室トリミングスペース、“犬洗庵” が見えてきます。
夜の誘犬洞。 昼間も薄暗いですが夜はかなり暗いのでちょっとお化け屋敷風でしょうか?
■洞番台
誘犬洞を抜けると、すぐ右側に犬洗洞の受付場所 “洞番台” があります。
受付やお会計はこちらにて承ります!
■じゃぶじゃぶ小屋
誘犬洞を抜けた右斜め前にはなにやら古びた建物が・・・。 わんこたちの汚れをキレイさっぱり落とす、“じゃぶじゃぶ小屋” です。
そして木の引き戸を開けて中へ。
内部は特製の浴槽を含む床以外の全面を、“タデラクト” というモロッコの特殊な左官技術で仕上げています。(詳細は犬洗洞のできるまでをご参照ください)
天然素材にも関わらず、“水をはじく” 仕上げのため、室内はいつも清潔に保たれています。
■乾かし処
じゃぶじゃぶ小屋でさっぱりした後は浴槽横の小窓から乾かし処へ移動です!
>じゃぶじゃぶ小屋に隣接する大きな台の上で、わんこをのんびりと乾かしていきます。
■ちょきちょき洞
乾かし処でホワホワになった わんこたちは土のアーチをくぐり、ちょきちょき台の並ぶ、ちょきちょき洞へ移動です。
ちょきちょき洞では植物越しに外の光を感じながら特製ちょきちょき台の上でキレイにカットされていきます♪
特製のちょきちょき台はデザイナーさん自らがデザイン&制作をおこなったこだわりの一品!
■犬洗庵
2013年2月に、個室トリミングスペースとしてリニューアルされた犬洗庵。
他のわんこが苦手な子や、窓の外を通る人などが気になってトリミングに集中できない子のための完全個室トリミングスペースです。
室内は石灰や土、漆喰などの自然素材に包まれた癒しの空間♪ もちろん、オゾンペットシャワー&マイクロナノバブル完備です。
■犬遊広場
誘犬洞を抜けた左側は普段シャンプーやカットを待つ子やお迎えを待つ子が遊んだりお昼寝したりする広場になっています。小さなわんこなら十分走り回って遊べるスペースですね♪
■さいごに
“じゃぶじゃぶちょきちょき犬洗洞” の内部は大体こんな感じです!
写真ではお伝えしきれない独特な雰囲気を味わいにぜひお立ち寄りくださいね♪